2021.04.11
いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。 株式会社マイタウン西武の宮内邦年(みやうち くにとし)です(*^▽^*) 弊社【メモリエシリーズ】の仕様が一部変更になりました。 キッチン・浴室・洗面台をタカラスタンダードにグレードアップいたしました! ホーローとは・・・ ホーローは、鉄をベースに表面にガラス質を850度の熱で焼き付けて密着させています。そのため、表面はガラス質でコーティングされており、非常に清潔です。 また、ベースが鉄ですので非常に丈夫です。ガラス質は硬度が高く、キズに強い。ナイフで引っかいても傷つかない硬さです。耐久性が高いのが特徴です。 さらに、850度の熱で焼き付けているので、熱に強い。耐熱性が高いです。具体的には火を近づけても、変色や変形をしません。 表面のガラス層は水分や湿気をシャットアウトします。 そのため、何年使っても腐食することがなく、新品の美しさが続きます。汚れもきれいに落とすことができます。 ホーローを使ったキッチン ホーロー金属とガラスのいいとこ取り素材で、耐久性・耐酸性・耐磨耗性・耐食性・耐熱性などに優れているので、お手入れがしやすく綺麗も長持ちします。 汚れが染み込まないので、表面の汚れは、水拭きのみでOK! たとえ油汚れがついても、ベースの金属層まで染み込むことはないので、汚れがついても水拭きでサッと拭きとるだけでピカピカになります。お手入れ簡単です 油が跳ねやすいレンジフードやコンロの掃除も楽々です♪ キッチンを日常的に使っていると、特にコンロまわりの油汚れが気になりますよね。 タカラスタンダードの場合、『ホーロークリーンキッチンパネル』という商品があり、高品位ホーローで作られています。ですので、油汚れも水拭きでサッと拭きとるだけでキレイになります 油性マジックで落書きをしてもサッとひと拭きで汚れを落とすことができます。ゴシゴシこすってもキズがつく心配もなく、高温による焦げや変色も発生しにくいです。 また金属とガラスの混合素材なので、お気に入りのお料理レシピをマグネットで貼ることも可能! マグネット付きのラックを使ってキッチンパネルに収納スペースを設けることもできます。 マグネットがしっかりとくっつき、キッチンのさまざまな場所が収納スペースになります。 たとえば、小物を置く棚。小さなスパイスなどの置き場所になります。タオルかけなんかもあります。 マグネットなので、取付・取り外しが自由自在で、手の届く便利な位置にどこでも取り付けることができます。 また浴室内もホーローパネルを使用しております。 マグネットも付きますし、湿気に強く、湯アカも水拭きだけで簡単に洗い流すだけでOK。 表面がガラス質の「高品質ホーロー」となるので、カビを寄せ付けず「掃除がとにかくラク」になるのです。 弊社の【メモリエシリーズ】をまだご覧になったことない方は、是非ご覧になっていただきたいと思います。 ご来店、心よりお待ちしております。
2021.03.21
おかげ様で創業10周年を迎えることができました。 記念として、ご来店下さるお客様にマウスパッドをご用意いたしました。数に限りがございますのでお早めにご来店下さい。 また、3月16日に宅建業免許の更新をし、おかげ様で(3)になりました。併せてご報告させていただきます。 マイタウン西武ブログをご覧の皆様こんにちは。 営業係長の藤丸です。 だんだん春の兆しが出てまいりましたね。 ご案内等で、車で町を走っていると桜の花が咲き始めています 暖かい季節が待ち遠しいですね。 さて、今回の藤丸のブログは、一般的に使われる屋根材のメリット・デメリットをご紹介させて頂きます。 【瓦屋根】 まずは日本の伝統瓦屋根です。 今でも街中でちらほら見かけますね。 重厚感があり私個人的にも好きなのですが、今の新築住宅にはほとんど使われていません。 なぜかと言うと重いからです。 基礎や柱がしっかりしたものでないと、地震の時に重さで揺れが大きくなります。 さらに年月が経ち基礎や柱が劣化してくると、重みで倒壊にもつながります。 〈瓦屋根のメリット・デメリット〉 メリット ・瓦自体は長持する ・断熱性が高い ・割れにくい ・重厚感があり見た目がカッコいい(個人の見解です(笑)) デメリット ・重い ・高い ・瓦を固定する漆喰はメンテナンスと補修が必要 基礎や柱の強度を強いものにして使うのは良いと思います。 【スレート葺屋根】 今の新築住宅に使用するのはほとんどこれです。 コロニアルという商品名もあるようです。 瓦屋根に比べて圧倒的に軽いのが特徴です。 瓦に比べ半分から1/3程度。 さらにコストも安く施工が楽といったメリットもあります。 やはり悪い点もあります。 強度が低いので結構すぐ割れます。 さらに一般的に10年から15年での塗り替え30年ほどで葺き替えが必要と言われております。 定期的にメンテナンスが必要ですね。 〈スレート葺屋根のメリット・デメリット〉 メリット ・軽い ・安い ・色や柄のバリエーションが豊富 デメリット ・短い期間でメンテナンスが必要 ・寿命が短い ・割れやすい 屋根なのでメンテナンス時に足場が必要です。 どうせ足場をかけるなら雨どいや外壁のメンテナンスも一緒にやりたいですね。 【金属屋根】 金属屋根といってもいろんな種類があります。 一般的に鋼板と呼ばれるものがこれにあたります。 ガルバリウム鋼板が有名ですね。(上の画像) 神社の屋根に使われる銅板も金属屋根ですね。 金属屋根はかなり軽いのが特徴です。 上で紹介したスレート葺のさらに1/3程度です。 軽いので耐震性が高いです。 また、デザイン性に優れ、錆にも強いです。 金属なので雨の音が多少響くようです。 種類が多いので商品によって金額はバラバラです。 神社で使う銅板なんかはかなり高いですが、ガルバリウム鋼板はスレート葺より少し高くなります。 ネットではメンテナンスフリーと書かれている紹介も多いですがメンテナンスは必要です。 スレートよりは少し長持ちするかなという程度です。 〈金属屋根のメリット・デメリット〉 メリット ・とにかく軽い ・瓦屋根より安い ・耐久性が高い デメリット ・スレート屋根より高い ・雨音が響く ・メンテナンスが必要 お家を探すときは(特に中古)屋根材にも注目して見て下さい。 新しい発見があるかも知れません。 弊社ではNPO法人住宅情報ネットワークが行う1級建物アドバイザー研修を営業全員で受け『1級建物アドバイザー』という資格を取得しております。 この資格は簡易インスペクション(建物診断)が出来る資格になります。皆様の貴重な財産である不動産の売却の際に建物診断をして、安心、安全なお取引のお手伝いをさせて頂きます。 売却の際は是非弊社へご相談下さい。
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