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土地を買うときに重視していたものは?あきらめたものは?

2020.04.05

マイタウン西武のブログをご覧の皆様、こんにちは。
用地仕入部の萩生田です。
 
今回は色々なお客様の土地を買うときに重視していたものと、あきらめたもののアンケート調査の結果を引用させていただきますね。
 
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注文住宅のスタートラインは土地探し。価格や広さ、立地など、すべてが理想通りの土地が見つかればいいですが、なかなか出合えない場合も。そんなとき、注文住宅を建てた方たちは何を重視して購入する土地を決めたのでしょう。そこで、過去に土地を購入して注文住宅を建てた150人にアンケートを実施。その結果を見てみましょう。
 
土地を買うときに重視していたものは?
 
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約4人に1人が「予算」、または「生活利便」を重視して購入
 
アンケートの結果、重視したもので最も多かったのは「予算」と「生活利便(学校やスーパーまでの距離など)」。どちらも24.7%の人が選んでいます。つまり、約4人に1人が、「予算」か「生活利便」を重視して土地を購入したということになります。
 
では、重視したものトップ3の、それぞれの理由を紹介しますね。
 
重視したもの 1位:予算
 
「はじめに金額をきめていたから」(33歳・男性)
「借り入れのできる金額が決まっていたから」(51歳・男性)
など、土地探しの段階で予算を明確にして、その範囲内で探したことがわかるコメントがありました。
「費用をできる限り抑えたかったから」(28歳・女性)
「少しでも安く済ませたいから」(36歳・女性)
といった、とにかく土地は安くしておきたいというコメントも多かったです。
「老後資金をとっておきたかったから」(54歳・女性)
「子どもがまだ小さいため、無理なローンは組めなかった」(46歳・男性)
「借り入れできる総額から土地の値段があがれば、建物にかけられる費用が減ってしまうから」(38歳・男性)
など、土地や家づくり以外にもかかる出費を考えた結果が、予算重視につながったという人もいました。
 
重視したもの 1位(同率):生活利便
 
また、「生活利便(学校やスーパーまでの距離など)」を選んだ人で多いのは、通勤や通学、買い物などの便利さを第一に考えたケース。
「子どもたちの学校への通学、自分の通勤や日常の利便性を考慮したため」(48歳・男性)
「子どもの校区を変更したくなかった」(40歳・男性)
「そのときはまだ妻が運転免許を持っていなかったので」(47歳・男性)
という理由で利便性を重視したというコメントも。自動車の運転免許の有無も土地選びに関係するようです。
また、永住志向の強い注文住宅の場合、将来、高齢になったときのことを考える傾向もあります。
「これからの高齢化に向けて生活環境が便利な場所を選んだ」(58歳・男性)
「高齢になり体が不自由になったときのために利便性にはこだわった」(55歳・男性)
といったコメントがありました。
 
利便性の良い土地は価格が高めになりがち。「予算」と「生活利便」と、どちらの優先順位を上げるかでで迷った人も多そうでした。
 
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重視したもの 3位:広さ
 
「庭と駐車スペースが欲しかった」(46歳・男性)
「子どもが2人居るので、それぞれにゆったりした個室が欲しかったため」(41歳・女性)
「犬を放し飼いにしたかった」(48歳・男性)
「できるだけ、平屋にしたかった」(60歳・男性)
 
など、理想の家を建てるためには、広さが必要なケースが多いことがわかる。中には、
「土地を2区画購入した。予算が倍になってしまった」61歳・男性)
という人も。
 
土地を買うときにあきらめたものは?
 
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「あきらめた条件」で多いのは「交通利便」で20.7%
 
さや立地、道路づけ、方角など、さまざまな希望を満たす理想の土地を予算内で探すのはなかなか大変。とはいえ、「土地を買うときにあきらめた条件はありますか?」という質問に対して、「あきらめた条件はない」と答えた人は25.3%。約4人に1人は妥協せずに土地を購入できているようです。
では、残りの約4人中3人の人たちは、どんなことをあきらめたのでしょう。
 
あきらめた条件 1位:交通利便(駅までの距離など)
 
「駅まで徒歩10分以内の土地は高くて手が出なかった」(39歳・女性)
「駅の近くに売っている土地が予算内でなかったので」(28歳・女性)
など、利便性の良い土地は価格が高くてあきらめた人もいれば、
「家から駅までの距離は必ずしも便利ではないけれど、住環境の良さにひかれた」(46歳・女性)
「気に入った土地がどうしても最寄駅から離れていたため駅までの距離は遠い」(33歳・女性)
「高台を希望したから」(36歳・男性)
というように、利便性よりも住環境の良さや好みを優先させた人も。また、
「車があるから」(40歳・男性)
「自転車を使えば、行けるので」(35歳・男性)
など、移動手段や駅への距離はあまり気にしていない人も見られました。
 
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あきらめた条件 2位:広さ
 
「予算を考えるとその大きさしか購入できなかった」(38歳・女性)
「最寄駅からの近さを優先した」(52歳・男性)
など、予算や交通利便性を優先させた結果、広さのほうをあきらめることにした人が多い。
また、土地探しはタイミングや運も重要。探しているときに、希望の広さの土地が売り出されているとは限りません。
「時期と場所的な制限をつけていたので、ほかには選択の余地がなかった」(58歳・男性)
「売りに出ていた土地が少なくて選べなかった」(36歳・男性)
「理想はもっとあったけど、一年探してみて思ったものが出るとは思えなかったし、これ以上良いのもなかなかないと思った」(33歳・男性)
など、時期やエリアにこだわった結果、広さは妥協したという人のコメントも多くあった。
 
あきらめた条件 3位:予算
 
「設置道路が南にあるところがよかったが高かった」(45歳・女性)
など、予算よりも他の条件を優先させたことが、予算オーバーにつながってます。しかし、
「予想外の駅近の土地がたまたま見つかったので、予算よりかなりオーバーしてしまった。が、納得している」(48歳・男性)
と、予算オーバーはしたものの結果的には良かった、というケースも。
 
まとめ
 
アンケートの結果とコメントからは、土地購入の際には「予算」や「生活の利便性」を重視する人が多いこと、すべての希望がかなわない場合は、優先順位の高い希望に合う土地を選んでいることがわかりました。
100%希望通りの土地が見つかり予算内で購入できるのがベストですが、それが難しい場合、自分の中で土地への希望の優先順位をつけることが大事。どうしてもゆずれないこと、あきらめてもいいことを整理しておけば、いちばん理想に近い土地を手に入れることができ、満足度の高い家づくりができそうです。
弊社のお客様も、全ての希望を叶えてのご購入の方もいらっしゃれば、上記アンケートのように優先順位をつけて、土地をご購入されるお客様もいらっしゃいます。
 
土地のご購入後は、弊社のメモリエの注文住宅オーダーメモリエなら妥協することなくご満足いただける自信がございますので是非ご検討下さい。


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最後に新型コロナウイルスが猛威をふるっていますが、手洗い・うがい・マスクの装着などで、体調管理お気を付けください
私たちも万全な状態で対応出来るように社内対策をいたしておりますので
土地をお探しの方、注文住宅をお考えの方、お問合せお待ちしております。
 
 


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