ひばりヶ丘を中心に、新座市、西東京市、東久留米市の新築一戸建て・不動産購入・売却 マイタウン西武・マイタウンひばりヶ丘

「お客様ファースト」暮らしに笑顔を 住まいに感動を 株式会社マイタウン西武
TEL:0120-612-622 電話受付時間(水曜以外)9:00〜20:00

☆★節分って!?何で豆を撒くの!?★☆

2019.01.24

いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。
株式会社マイタウン西武の宮内邦年(みやうち くにとし)です(*^▽^*)
 
節分って?なんで豆を撒くの?ご存知でしょうか。

31.1.24blog1.jpg
 
2月3日の「節分」は日本に古くから伝わる大切な行事です。

節分には、豆まきをしたり恵方巻きを食べる風習があります。

31.1.24blog2.jpg

とくに、豆まきは子どもたちが楽しみにしているイベントの1つですが、
なぜ節分に豆をまくのでしょうか。

節分の由来を紐解き、豆まきをする意味について学んでみましょう。

 31.1.24blog5.jpg

今では2月3日に定着している節分ですが、
本来は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを
「節分」と呼んでいました。

節分は、名前の通り「季節を分ける」ということを意味している言葉です。
立春・立夏・立秋・立冬は季節の始まりの日であるため、
それぞれの前日は季節の変わり目にあたり、それが節分だったのです。

31.1.24blog4.jpg

現代では2月3日だけが節分になっていますが、
これは4つの季節の中で「立春」が最も重視されていたためです。

春の訪れである立春は1年の始まりでもあり、
とくに待ち望まれていました。

徐々にこの考えが強まり、立春の前日だけを節分と呼ぶことになったのが
現代の節分の由来だといわれています。
 
今では12月31日が大晦日、
1月1日が元日で新年の始まりとなる日ですが、
その昔では立春が新年の始まりでした。

そのため、立春の前日である節分が大晦日だったのです。

1年を締めくくる節分は、その年の中でもとくに重要な日です。

来たる新年に向け、厄や災難をお祓いする行事が行われており、
これが豆まきの由来になったといわれています。

 31.1.24blog3.jpg

もともと日本では、穀物などに邪気を払う力があると考えられていました。

とくに大豆は米や麦と同じくらい重要な穀物として扱われており、
魔除けや生命力に関する霊力が込められていると
考えられていたのです。

このことから、お祓いなどの行事などでは
大豆がよく使用されていたという説があります。

また、暴れている鬼の目に炒った豆を投げつけて
鬼退治ができたという説や、
魔物(鬼)の目の文字を取って「魔目(まめ)」になるという説もあります。

豆知識として覚えて頂ければ幸いです。
 
31.1.24blog6.jpg


~ご成約者様の声~

31.1.24blog7.JPG

東久留米市下里で中古戸建を購入されたご成約者様。
 
住宅ローンについてご相談からスタートさせて頂きました。
住宅ローンのシミュレーションをしたことで、
月々の支払い金額が把握でき、月々の支払いに合わせて物件探しになりました。
 
物件探しで重視した点は、家の広さと駅の近さとのことでした。
 
担当者の印象は、親切・丁寧に教えて下さり、とても良かったです。
とお褒めの言葉を頂きました。
ありがとうございます。
 
住宅ローンのご相談や、購入の流れについてのご説明など、しっかりサポートさせて頂きます。
 
不動産に限らず色んなお話をして、素敵なマイホーム探しをサポートさせて頂きます。
 
ご来店を心よりお待ちしております。

2019年1月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリアーカイブ

最新の記事

月次アーカイブ