2025.05.19
いつもマイタウン西武のブログをご覧頂き有難うございます。 営業の内堀 義満です 最近は寒暖差があり、体調を崩しやすい季節かと思います。 私は最近風邪をひいてやっと治ったところです。 皆様も気を付けて下さい 今回は新座市の有名なお寺で国の天然記念物となっている平林寺境内林にある【睡足軒の森】でイベントがありましたのでご紹介させていただきます。 平林寺は四季折々に訪れる方の多い名所です。道路を挟んだところにある睡足軒の森も訪れてみる価値のある場所です。 その中の「睡足軒(すいそくけん)」という民家も国の登録有形文化財となっています。 そこで5月11日に市民呈茶(ていちゃ)が開催されていたので行ってきました 睡足軒の森園庭は、平林寺の境内林の一部で新座市に無償貸与されていて、一般の人でも入場無料で見る事のできる場所です。 ただ、睡足軒という建物は通常一般公開されていません。 江戸後期の物と言われていて飛騨高山周辺に建てられていた古民家を、電気事業経営に尽力し「電力の鬼」と呼ばれた松永安左エ門が現在の地に移築し、草庵としたものと伝えられています。 この素敵な古民家内で静かにお茶を楽しむ市民呈茶(しみんていちゃ)。 ちなみに呈茶とは客人にお茶を差し上げる、という意味だそうです。 静かにお茶を楽しんだ後は、睡足軒の森を散策できます。 新緑の平林寺境内を歩くと、体の中の空気が入れ替わったようなリラックス効果を感じられました。自然と触れ合いながら頂くお茶は最高でした! 当日受付順になりますが、お茶の主菓子が無くなるまでみたいなので早めに行った方が良いかもしれないですね。 費用は500円です。次回の開催はまだ未定だそうですが、機会がありましたら皆様も是非行ってみて下さい
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