2019.05.09
マイタウン西武ブログをご覧の皆様こんにちは 営業主任の藤丸です。 長かったですね。ゴールデンウィーク！ 皆さんはお出かけになりましたか？？ 我々の業界では銀行さんが休みになる為、 お客様の住宅ローンの審査がストップしてしまうので、もう大打撃です。 大型連休も考えものです まずは、この度片山1丁目でメモリエシリーズをご成約頂きました。 この物件も私が仕入れから携わらせて頂きました。 自宅の売却をご検討されていた売主様。 ご高齢の為家の中を片付けるのが困難で、 ご購入されるお客様をご案内するのが難しかった為、 仲介手数料のかからない弊社直接買取をさせて頂きました。 荷物も必要最低限運び出し、残りの家財は弊社で処分致しました。 仲介で売却すると家の中は空っぽにしなければならないので、 臨機応変な対応も直接買取の良い所です。 そこに弊社メモリエシリーズを建築し、 弊社の仕様を大変気に入って頂き、新築をご購入頂きました。 当初は価格帯からマンションと迷われていたのですが、 やはり新築の建物と修繕積立金等がかからないことから 戸建てを選ばれました。 直接買取は弊社の強みです。 売却をお考えの方はどんな些細な事でもご相談下さい。 さて、今回の藤丸のブログは、先日お客様をご案内中に 『最近の基礎はねずみの抜け穴みたいなやつないですね？』 と仰っておりましたのでご紹介致します。 ↑お客様が仰っていたのはこれの事ですね 確かにネズミの出入り口みたいですね笑 床下換気の為の通気口ですが この通気口は建物の角には設置できない為、 床下の空気の循環が出来ない場所が出来てしまいます。 そこで出来たのが『基礎パッキン工法』です。 今は新築住宅のほとんどがこの基礎パッキン工法です。 基礎パッキン工法とは、基礎パッキンを 土台と住宅の間に設置する工法のことを言います。 基礎部分前面の通気性を確保する事によって、 建物の寿命を延ばす事が出来ます。 更に床下換気口が無い為、害虫や小動物の侵入も避ける事ができ、 より衛生的な環境が実現できます。 皆様も住宅をご見学の際は基礎にも注目してみて下さい。 弊社ではNPO法人 住宅情報ネットワークさんが行う1級建物アドバイザー研修を 営業全員で受け『1級建物アドバイザー』という資格を取得しました。 この資格は簡易インスペクション（建物診断）が出来る資格になります。皆様の貴重な 財産である不動産の売却の際に建物診断をして、安心、安全なお取引のお手伝いをさせて頂きます。 売却の際は是非弊社へご相談下さい。
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