ひばりヶ丘を中心に、新座市、西東京市、東久留米市の新築一戸建て・不動産購入・売却 マイタウン西武・マイタウンひばりヶ丘

「お客様ファースト」暮らしに笑顔を 住まいに感動を 株式会社マイタウン西武
TEL:0120-612-622 電話受付時間(水曜以外)9:00〜20:00

フラット35と銀行の違い

2015.02.27

お世話になります。
店長の市原です。

今月はフラット35の金利が最低金利更新中ですので、
支払について大きなメリットがあります。
また、民間金融機関についても大きな金利優遇を設けている事が多く、
変動金利を利用するとかなりの低金利で借入をする事が可能です。

そうなると、
「フラット35と民間金融機関のどちらを使ったほうがいいの?」
と、迷われる方も多いかと思います。

今回はその特徴及び違いについてお話させて頂きます。

まず、一般の民間金融機関について、
大きく分けますと都市銀行・地方銀行・信用金庫・農協等々が挙げられ、
返済プランとしては、
全期間固定の超長期金利・短期固定金利・変動金利等、
各種プランを用意している所が大多数となっています。

一方、フラット35は、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の商品で、
各金融機関が窓口となり融資を行っております。
返済プランとしては、全期間固定のみとなっており、建物の構造等により、
金利優遇が受けられるフラット35Sが利用可能となります。

ここで具体的な違いについて
下記、「比較表」を作成しましたのご覧下さい。

比較表270227ichi.jpg
※民間金融機関について、金融機関により若干の差がございますので、
上記内容は大手都市銀行での場合とお考えください。

◎変動金利と全期間固定金利について
変動金利は「金利上昇リスク」があるのでオススメできません、
という意見をよく耳にしますが必ずしもそうではありません。
全期間固定金利は、変動金利に比べ高めとなっていますので、
金利が上がらない場合、
結果的に変動金利の方が得という結果になりえます。
ですので、覚えておいて頂きたいのが、

変動金利は「金利上昇リスク」
全期間固定金利は「金利が上昇しないリスク」


というものだとお考えください。

ここまで簡単にまとめさせて頂きましたが、
じゃあ結局どちらがいいの?という所ですが、
実際には、購入される物件、価格、借入額、ご年収、自己資金、
勤続先等も踏まえた上で
ご希望されるお支払額、ライフプランにより異なってくるかと思います。

当社では、住宅金融普及協会認定の
住宅ローンアドバイザーの有資格者が多く在籍しており、
「住宅ローン相談会」を随時開催しておりますので、
まずはご相談だけでもお気軽にお問い合わせ下さいませ。

また、余談ですが・・・

当社メモリエシリーズ「新座市栗原4丁目全3棟」ですが、

お陰様でA号棟ご成約頂きました!!


これで残りC号棟のみとなりました!!
現場は完成しており、南道路面・日当良好の物件です。
今週末で完売も予想されます、
ご興味ある方は是非早めにご覧下さいませ!!


memorie270227いち.jpg

家デコメ絵文字    家デコメ絵文字   詳細については下記をクリック 家デコメ絵文字    家デコメ絵文字    

C号棟270227ichi.jpg

2015年2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

カテゴリアーカイブ

最新の記事

月次アーカイブ