2012.06.28
いつも弊社のブログをご覧の皆様こんにちは 営業の中田です！！ 暖かくなったり、朝方は寒かったり 気温の変化が大きいので 風邪をひいてしまいそうですね(+o+) さてさて、最近お客様から「【住宅性能表示】って一体何ですか？？」 と聞かれることが多いので 今日は 【住宅性能表示】についてご説明いたします 住宅性能表示制度とは、 住宅の性能を10分野に分け、等級で表示する制度です。 たとえば、耐震性についての項目の場合 建築基準法をクリアしていれば等級1 建築基準法の1.25倍の強度であれば等級2 建築基準法の1.5倍の強度であれば最高等級の等級3 と評価されます。 住宅性能表示制度の評価項目を まとめてみましたのでごらんください！ ○住宅性能表示制度の評価項目○ １、構造の安全（地震などに対する強さ） ２、火災時の安全（火災に対する安全性） ３、劣化の軽減（柱や土台などの耐久性） ４、維持管理への配慮（配管の清掃や取り換えのしやすさ） ５、温熱環境（省エネルギー対策） ６、空気環境（シックハウス対策・換気） ７、光・視環境（陽当たり・採光・見晴らし） ８、高齢者等への配慮（バリアフリー対策） ９、音環境（遮音性） 10、防犯（侵入防止性） 上10項目にわたり【住宅性能表示】が性能評価機関により行われます。 こちらをご覧ください もっと詳しく知りたい方は。。こちら をクリックしてください。 さて、性能評価書には設計図書をもとに評価する 【設計住宅性能評価書】と 施工途中と完成時に評価する 【建設住宅性能評価書】があります。 【設計住宅性能評価書】は住宅性能評価機関へ申請後に交付され 【建設住宅性能評価書】は計4回の現場検査を終えたのちに交付されます。 ご住宅探しをされている皆様は この【住宅性能表示】に出会うことがあると思います。 その時はこのブログを思い出して、わからないことがあれば わたくし、中田健一（なかたけんいち）まで お気軽にお問い合わせください。 ここまでお付き合いいただきありがとうございます。 それではまた次回のマイタウン西武ブログで お会いできること 楽しみにしております。 今週のおすすめ物件 ＜新座市野寺2丁目 新築一戸建て＞ 価格 3380万円（税込） ＜専属専任媒介＞ 残り１棟！ 断熱材は環境にやさしく高気密・高断熱のアクアフォーム 地震に強い（壁倍率4.0倍）耐力面材 ハイベストウッド使用 詳しくは写真をクリック お問合せ・ご来店を心よりお待ちしております
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